健診の結果、「要精密検査」「要再検査」「要医療」などと書かれていて、不安に思っていらっしゃる方も多いと思います。「どうしたらいいの?」「すぐ病院に行くべき?」とお悩みの方へ、お伝えしたいことがあります。
「要精密検査」=「病気が確定」ではありません
健診の数値が基準を外れていても、必ずしも病気というわけではありません。健診はあくまで「ふるい分け」。詳しく調べることで、本当に治療が必要かどうかを判断する材料を集めます。
放置するとどうなる?
「症状がないから大丈夫」「来年また診てもらえばいい」と先送りにすると、気づかないうちに病気が進行している可能性があります。早期発見・早期治療が、健康寿命を延ばす最大のポイントです。
当院でできる主な精密検査
- 胃カメラ・大腸内視鏡検査(消化器の異常)
- 心電図・心エコー(心臓の異常)
- 呼気NO濃度測定(咳が続く方)
- 各種血液検査(貧血・肝機能・腎機能・甲状腺など)
- 尿検査の精密検査(蛋白・潜血など)
こんな結果は早めの受診を
- 「要精密検査」「要医療」と書かれている
- 便潜血が陽性
- 胃のバリウム検査で異常を指摘
- 肝機能・腎機能の数値が悪化している
- HbA1cが6.5以上
- コレステロール値が大幅に高い
「健診結果を持参してご相談」も大歓迎です。結果票をお持ちいただければ、必要な精密検査をご案内します。判断に迷ったら、まずは内科にお気軽にどうぞ。